一宮の文化財

No. 8 町指定 文化財 書籍
                                             
   
     
長い歴史の中で、人々の暮らしに根付いた時代の証人
   


            み   ょ   う   り   ゅ  う   じ   じ   り ょ う  き  し  ん  じ  ょ  う
第1章
 
妙劉寺寺領寄進状
  江戸時代 S63.3.28指定

妙劉寺寺領寄進状

 江戸時代の初期、このあたりの天領を代官とし て支配していた彦坂九兵衛が、妙劉寺へ田地を寄 進したことを示す書状で、寺の開創を知る資料とし ても重要なものです。
 東上村の検地は、慶長9年(1604)に行われており、 「巳年」は翌10年の可能性が高いといえます。

                                               だ  い  は  ん  に  ゃ  き  ょ  う                    し  ゅ  う  の  う  ば  こ             
第2章
大般若経とその収納箱 江戸時代 H11.12.1指定
 

  大木の進雄神社所有の大般若経600巻は、江戸 時代の元禄10年(1697)に、100巻を1箱にして6 に収納されて現在に至っています。
 経本は縦245cm、横9cmの折本で、10巻単位で 渋紙こ包まれて収納されています。表に「大般若波羅蜜多経」と書かれ、経文は1行に17文字が木版刷りされているものが多く、一部に手書きのものも みられます。
 最も古いものには、文永11年(1274)の年紀がみえ、 その他鎌倉・室町時代のものが中心となっています。

                                                    お お ぎ  て ん ま め ん き ょ じ ょ う     
第3章
大木の伝馬免許状
    江戸時代S63.3.28指定

大木の伝馬免許状

 約400年前の慶長年間に、当時この地方の代官 であった彦坂九兵衛光正の出した文書です。
 今の大木新町通は、信州往還といわれた、飯田に至る街道筋にあり、問屋が設置されていました。 本街道以外の脇街道にも、伝馬制度が設けられた ことを示す重要な資料です。

 

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