一宮の文化財

No. 11 町指定 文化財 史跡
                                            
   
     
長い歴史の中で、人々の暮らしに根付いた時代の証人
   


                                                        す   い   じ   ん   ぴ   ら  い   せ   き
第1章
 水神平遺跡
         縄文時代 S42.4.1指定


水神平遺跡

 水神平遺跡は、飯田線長山駅の周辺に広がる遺跡で、 戦前の遊園地建設の時、多くの遺物が発見されたた め注目されてきました。
 なかでも、器面に独特の粗い条痕文を施す土器は 特徴的で、「水神平式土器」の名で広く知られています。 この土器は発見の当初、縄文・弥生いずれの時代のも のかという点が関心を呼びましたが、現在では、縄文 文化を伝承する地域的な弥生土器、と考えることが一 般的になってきています。
 出土品は一宮町歴史民俗資料館でみることができ ます。

                                                       ね   ん   ぶ   つ   づ   か      ご   う   ふ   ん
第2章 
念仏塚号墳        古墳時代 S42.4.1指定

念仏塚号墳

 一宮町と豊川市の境界、日吉原とよばれる台地には、 かつて8基からなる念仏塚古墳群(日吉原古墳群)が ありましたが、今では1号墳を残して他にはなくなって います。
 このうち3基が前方後円墳であることや、埴輪をもっ た古墳が多いことなど、この地域の古墳群としては特 異な存在といえます。1号墳は全長30mの前方後円墳で、 規模は大きくありませんが、良 好に保存されています。
 5世紀の後葉から6世紀の 初めにかけて造られた古墳群 とされています。

 

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